タイムの「若手プロジェクト」では、
各店舗から若手社員が集まって採用に関する企画を行なっています。
2021年度は、
より学生の皆さんが参加しやすいインターンシップにするため、
岡山商科大学の学生の皆さんのご意見をいただきながら
インターンシップを考えました。
この企画は、岡山商科大学 産学官連携センターにご協力いただき、
学生の皆さんのフィールドスタディとしても活用いただきました。
2021年5月18日、インターンシップの企画ミーティングに先立ち、岡山商科大学の有志の皆さんにタイム大安寺店を視察していただきました。
タイム・若手プロジェクトメンバーが店舗を案内、学生の皆さんからの質問に答えました。
学生さんからは「タイムの特徴や売り場の工夫がわかった」「顧客ニーズに答えることの大変さも感じた」などの感想をいただきました。
2021年5月27日、岡山商科大学にて、タイム・若手プロジェクトメンバーと岡山商科大学の学生さんによる、キックオフミーティングを開催しました。(コロナ禍の折、密集を避けるため、一部メンバーはオンラインでの参加。)
タイム・若手プロジェクトからの経緯説明の後、「学生が参加しやすく、業界・企業理解が深まるインターンシップ」というテーマで、インターンシップの内容、告知方法などについて、学生の皆さんの意見を伺いました。
学生の皆さんからは「数日間のプログラムでじっくり取り組みたい」「社員がしているようなリアルな仕事体験をしてみたい」「社員との交流を」「告知はネット媒体が良い」などの意見が出ました。
2021年6月9日、学生の皆さんからいただいたアイディアを受けて、タイム・若手プロジェクトメンバーにて、企画会議を行いました。
実際にできること、できないことを精査しながら「タイムの若手社員が学生の要望を聞きながら、店舗での実体験をナビゲートするインターンシップ」をテーマに、日程や内容、告知方法を決定しました。
2021年7月8日、岡山商科大学にて、タイム・若手プロジェクトメンバーと岡山商科大学の学生さんによる、インターンシップ企画発表会を開催しました。
最初に、タイム・若手プロジェクトメンバーから2021年夏実施のインターンシップ企画の発表を行いました。前回のキックオフミーティングで、学生の皆さんからいただいた意見を踏まえ、より社員と交流でき、リアルな仕事体験ができる内容になりました。
また、インターンシップを告知するWebサイトやポスターのデザインを見ながら、盛り込む内容やデザイン、活用方法についてディスカッションを行いました。
最後にインターンシップのネーミングを学生の皆さんとタイム・若手プロジェクトメンバーの両者で検討。「選べる!インターン」に決定しました。